活動報告

JRC高校生の「卒業生を送る会」を開催しました

 3月4日(日)、熊本赤十字会館3階大ホールで、平成29年度青少年赤十字(以下、JRC)高校生メンバー「卒業生を送る会」が開催され、県内の加盟高等学校・特別支援学校から高校生36人、指導者6人、県青年赤十字奉仕団2人、熊本県支部職員3人の計47人が参加しました。

 この「卒業生を送る会」は卒業生をねぎらい、高校生活でのJRC活動を振り返ってもらうため、県内のJRC加盟高等学校の生徒で組織される、県JRC高校生連絡協議会役員(県連役員)が中心となり、毎年開催しているものです。
 開催にあたって、県連役員メンバーは休日に役員会を開き、プログラムの内容を話し合ったり、記念品(今年はタンブラーに寄せ書きを入れたもの)や横断幕を作ったりと、皆で協力しながら準備をしました。また今回は、各行事の開会式等で斉唱するJRCのテーマソング「空は世界へ」を手話歌で歌おうということになり、その練習も行いました。

 当日は、卒業生の自己紹介に始まり、クイズ形式のレクリエーションや、記念品贈呈など、穏やかな時間の中で会は進みました。プログラムには、大学生で組織される青年奉仕団(通称「RCY」「青奉」)のメンバーによる活動紹介・勧誘タイムがあり、高校卒業後も引き続き赤十字活動に参加してもらうよう、青奉メンバーが熱心に勧誘!昨年は2人の入団があり、今後もこの流れが続いてほしいと思います。

 平成29年度役員は、次の「新入生歓迎会」で改選となるため、それが現役員としての最後の行事となります。この一年で大きく成長したメンバーたち。最後の行事、活動も自分たちでしっかり計画・実行してくれることでしょう。

 

バングラ南部避難民救援第5班で技術職員を派遣しました

 昨年8月から続くミャンマー南部ラカイン州での暴力行為から逃げ、現在も80万人以上の人々が避難を続けるバングラデシュでは、水やシェルター、食料等が不足し、医療機関や公的サービスはひっ迫した過酷な状況にあります。
 2月16日(金)に同避難民救援事業第5班要員として、熊本赤十字病院の杉本医師を送り出したところですが、続いて3月1日(木)、同院器材管理課の上坂博文(うえさか・ひろふみ)技術職員を派遣することとなり出発式を執り行ないました。
上坂職員は、初めての海外派遣で緊張した様子でしたが「現地の役に立てるようがんばってきたい」とあいさつし、集まった職員等から拍手が送られていました。
 日本赤十字社では現在、現地バングラデシュ赤新月社(主にイスラム教国の赤十字社)スタッフと避難民ボランティアと共に、避難民キャンプで医療支援を実施しており、これまでに2万5千人を診療し、4万人にこころのケアを提供しています。また、妊婦と新生児への訪問型ケア、衛生教育・保健指導も展開しています。
 上坂職員は、現在活動中の第5班に合流し、日赤仮設診療所の電気・水道等のインフラ機能や救援資機材の管理・調整に従事する予定です。

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 現地では4月ごろから雨期に入るため、テントの補強や感染症の予防に備えているとのことですが、日本赤十字社による医療支援や、避難者のための必需品等の提供にあてるため、「バングラデシュ南部避難民救援金」の受け付けをこの程来年3月まで延長しましたので、引き続き皆さまのご理解・ご協力をお願いします!

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