8月5日(月)10:30~11:30に、氷川町北野津地区の炊き出し訓練において、地域住民の方50名を対象に、「災害時高齢者支援講習」を行いました。
講習では、災害の特徴、高齢者に起こる症状、注意点や避難所で役立つホットタオルつくりやタオルケットガウンなどの内容を、実技をまじえて実施しました。
参加された方からは、「タオルの簡単な利用法等大変ためになった」とのお声をいただきました。
8月5日(月)10:30~11:30に、氷川町北野津地区の炊き出し訓練において、地域住民の方50名を対象に、「災害時高齢者支援講習」を行いました。
講習では、災害の特徴、高齢者に起こる症状、注意点や避難所で役立つホットタオルつくりやタオルケットガウンなどの内容を、実技をまじえて実施しました。
参加された方からは、「タオルの簡単な利用法等大変ためになった」とのお声をいただきました。
九州北部の大雨災害に対する被災地支援活動について報告します。
【1日目/8月29日(木)】
11時に出発した救護班要員8名は、14時前に日赤佐賀県支部に到着。
状況説明を受けた後、現地の保健福祉事務所で情報収集し、避難所でアセスメント(避難者数、傷病者数、ライフラインの状況、物資の過不足状況の確認等)を行いました。
【2日目/8月30日(金)】
救護班要員は、現地保健福祉事務所のミーティングに参加した後、
夕方まで地元保健師と避難所アセスメントを継続しています。
活動終了後は、熊本へ帰着予定です。
8月21日(水)、熊日小中学生新聞「くまTOMO」の取材があり、10組20名の親子が当支部へ来部されました。
ドクターヘリを見学した後、支部で「日本赤十字社の歴史と事業」について紹介を行い、最後に、災害救護用車両や救援物資、資機材等を見ていただきました。普段はなかなか間近で見ることができないヘリや車両に子どもたちも喜んでいました。
取材の様子は、8月31日(土)の熊日新聞朝刊の紙面に掲載されます。
8月27日からの豪雨災害により長崎県、佐賀県、福岡県に大きな被害が出ています。
日赤熊本県支部では、多くの方が避難されている佐賀県の避難所アセスメント等を支援するため、
8月29日(木)11時に職員(医師2名、看護師2名、事務職員4名)を派遣しました。
現地での活動状況については、今後配信予定です。
8月3日(土)熊本市中心部一帯で第42回火の国まつりが開催され、日赤熊本(病院、血液センター、健康管理センター、支部)から137名が参加しました!
日赤熊本では、第1回から連続出場しており、若手職員を中心に練習した成果を発揮しました。惜しくも入賞には至りませんでしたが、その楽しく元気な姿で熊本の熱い夏の夜を盛り上げました!!
ぜひ来年も出場し、連続出場記録更新を目指します!!
ご寄付のご案内
熊本県支部では、毎年継続した資金協力によって赤十字活動を支えていただくパートナー「赤十字会員」を募集しています。
ここでは、ご送金方法、地域の赤十字窓口、また赤十字へのご寄付に関する表彰制度や、税制上の優遇措置などについてご案内します。
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近年、遺言によるご寄付(遺贈)や、相続財産のご寄付のご相談が増えています。
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