5月24日(金)~25日(土)、びぷれす広場において「献血フェスタ2019」を開催しました。
このイベントは、献血の重要性や赤十字活動について、広く県民の皆さまに、「見て・聞いて・触れて」楽しみながら知っていただくことで、献血及び赤十字活動への理解と普及の促進を図ることを目的として行いました。
イベント開始時のオープニングセレモニーでは、青少年赤十字加盟校(園)である城北幼稚園と熊本県立熊本高等学校に参加いただきました。
24日は、城北幼稚園のばら組(年長クラス)さん31名による「手のひらを太陽に」「ビリーブ」の曲の披露の後、来場者に向けて「献血にご協力ください」とメッセージを送り、会場を沸かせました。
25日は、熊本高校から生徒さん10名(女性コーラス部7名、グリークラブ3名)により4曲の合唱を披露いただきました。大変素敵な歌声に、多くの通行人の方々も立ち止まって歌に聞き入っていました。
その他、血液運搬車の展示、模擬血液製剤の展示、献血クイズ、くまモン出演、骨髄バンクドナー・患者さん等によるディスカッションが行われた他、当支部からは、AEDを使った心肺蘇生体験、歴史パネル展示、日赤活動資金の募集を行い多くの県民の方々にご参加いただきました。
今後も様々なイベントを開催し、赤十字活動についてのPRを行っていきます。