★春の天明まつり
3月11日(日)に、熊本市南区にある天明運動施設グラウンドにおいて「防災まつり」が開催され、熊本県支部職員3人と緊急車両2台(ディザスターレスキュー、インテリジェンス)が参加しました。
警察、消防等の防災関係機関から15機関40人、一般市民2,200人が参加する大きなイベントで、参加者からは「熊本にこのような(日赤の)特殊車両があるということを初めて知った」という声も聞かれ、赤十字活動のPR、また住民の防災・減災への意識啓発のため、このような地域防災イベントに参加することの重要性を再認識しました。
★YMCAながみね防災まつり
3月25日(日)に、YMCAながみねにおいて「防災まつり」が開催され、熊本県支部職員4人と緊急車両2台(FJクルーザー、インテリジェンス)が参加しました。
この行事は毎年開催されているもので、託麻南校区8町内、託麻南校区こども会、警察、消防、NTT、県立大学、グリーンコープ等の各種団体が参加し、それぞれのブースで、資機材や車両展示、事業紹介等を行いました。日赤は、車両展示のほか、AEDを使った救急法の紹介も行いました。
参加者は子ども連れの家族が多く、子どもたちは緊急車両に夢中でした。また、熊本地震を経験したこともあり、お父さんお母さん方が非常に熱心に参加されていたのが印象的で、参加した職員も防災の大切さを再認識できた有意義なイベントとなりました。